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不貞した妻に対して1200万円の慰謝料(探偵費用含む)を取得した30代男性の事案(交渉・解決期間10ヶ月)

依頼主 30代 男性

相談前

<ご依頼内容> 交渉離婚プラン

<解決の期間> 約10ヶ月

<事案の概要>
30代の子なし夫婦の事案です。

妻が会社の同僚と浮気していることを探偵業者を通して証拠取得したものの、妻が頑なに不貞を認めないためご依頼されました。

相談後

当方から証拠がある旨提示し、妻側に対して離婚と慰謝料の支払いを求めました。

妻側も弁護士を立て、不貞の事実自体は当初否定していました。

もっとも、当方から不貞の証拠を突きつけ、かつ探偵費用も不貞と因果関係ある損害であること、当方の精神的苦痛は非常に大きいこと、もし妻が離婚を求めても有責配偶者であるから離婚を成立させるには慰謝料を支払うしかないことを粘り強く訴えた結果、妻側が総額1200万円の慰謝料を支払う結果で協議離婚となりました。

弁護士荒木 雄平からのコメント

粘り強く交渉を継続したことと、裁判になった場合妻側の思い通りの結果にはならないことを強調したことが大きな成果につながりました。

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